初期の口コミ評価

GMOクリック証券の評価は極端です。低コストサービスと使いやすさに高い評価が集まる反面、その脆弱なシステムと顧客対応について酷評する書き込みも少なくありません。

過去3年ほどの口コミ評価を見ていると、その初期のものは、スリッページが大きいことや低い約定率、時間がかかりすぎる約定に集中していました。その頃既にドル/円:1銭のスリッページを実現し、コストのかからないFX業者としてその地位を築き始めていましたが、取り引システムの不安定さで顧客満足度は高くなかったようです。

評価が高まった時期もあった

その後、システムの改良やバージョンアップを続け、「はっちゅう君」の使いやすさを追求した改良を加え、約定の速さや約定率の向上を実現、辛口の評価がなくなったわけではありませんが、賛辞を送る口コミ評価が増えてきたことがうかがえます。

しかしながら、「はっちゅう君」のフリーズというシステム障害の多さは常に大きな問題として持ち越され、特に上級者の口コミ評価として、決済できずに損が増えるという怒りの書き込みが減ることはありませんでした。

最近の口コミ評価

今年に入ってからの書き込み内容は、サーバーダウンによる突然の取り引停止とその損失補填という話題に集中しています。これ本当だとしたら、トレーダーにとっては死活問題で、その中でも、毎晩止まるという書き込みもあることから、より深刻な問題です。

止まる原因について直接しつこく問い合わせた人がいて、GMOクリック証券からの解答は、外部からの高頻度アクセスによる、ネットワークの負荷が急激に高まったことが原因ということだそうです。外部からの攻撃も匂わせる内容で、とりあえず想定外の事態が発生したことによるダウンで、原因追求を進め、のちほど発表?するということでしょうか。

サーバーダウンと損失補填

サーバーダウンは、GMOクリック証券の責任なので、それにより決済注文ができずに損害を被った顧客への保証という問題が発生します。この種の損害は免責事項に該当するとも考えられます。外部の要因であれば、基本的に免責が適用され、GMOクリック証券の内部システムの問題であれば、補填する責任が生じるようです。いずれにしても、顧客が判断できることではなく、現状FX業者の企業姿勢に委ねられているので、仕方がないことでもあります。

サーバーダウンは、他FX業者でも発生しうることで、他社では、損失補填を実施することも珍しくありませんが、GMOクリック証券で、もし損失補填が実施されれば極めて珍しいことのようです。事が大きくなれば信用失墜のリスクが大きく、顧客離れが大きなうねりとなって経営を圧迫するため、たとえ免責事項であっても補填をした方が得策という経営判断が下ることは容易に想像できます。実際GMOクリック証券でも損失補填が実行されたようです。ただし条件が厳しいため、全ての顧客が救われたわけではないようですが。

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